オンラインギャラリーって何ですか？

オンランギャラリーとはお客様のお名前入りの、カスタマイズされた、ウェブ上でのギャラリーページです。

ギャラリーからは、データのダウンロードがし放題。

・複数のデバイスでギャラリーをご覧になる、
・お好きなフォトだけ選んで、ご家族やご友人にギャラリーをシェア、
・ギャラリーから直接フェイスブックにアップロード、

なども簡単にでき、とてもおしゃれで楽しいインターラクティブなツールです。

USBやDVDと全く同じクオリティーの高画質のお写真を瞬時に送ることができ、超高画質ですので、仮に壁一面に引き伸ばしていただいても、シャープに写ります。

オンラインギャラリーは数年間閲覧可能ですが、念のため、USBなどにお写真を移され、バックアップを取っていただくことをお勧めしています。

彼が撮影は恥ずかしいそうです。どうやって説得したら良いですか？

私たちは2010年から撮影をしていますが、それで確実にわかったことが一つあります。一体なんだと思いますか？

男性は、基本的に写真に対し、シャイな方がとても多いということ。

国籍や年齢に関係なく、古今東西、きっと男性は皆、撮影が恥ずかしいDNAを持って生まれてきているのでしょう。
（かく言うフォトグラファー、ブレイデンも撮影するのは好きですが、されるのは苦手です。「私たちについて」のページのブレイデンの表情が、固いこと、固いこと、苦笑）

恥ずかしがり屋さんの彼を持った女性のお客様にお願いしたいのは、まず、「私たちは撮影のプロなので、自然と笑っていただけるよう、色々な工夫をいたしますので、心配なさらないでください」とパートナーの方にお伝えいただくこと。

さらに、「フィギュアスケートのペアの様に、あくまでも華やかなヒロイン役は女性のお客様。男性のお客様は恋人を支え、写真の雰囲気やロマンチック度を盛り上げる脇役ですので、メインで一人だけのポートレートを沢山お撮りする様な事はありません」と言うこと。

以上の二つのことをおっしゃっていただけたら、少し恥ずかしがり屋さんの彼も、いくらか気持ちが楽になるかと思います。

ポーズに自信がありません。どうしたら良いですか？

大丈夫です。STUDIO EPICのサイトに掲載のお写真は、全て一般の方のお写真で、モデル出身の方は一人もいません。それでも、どの方も比較的、自然で綺麗なポーズをされていると思いませんか？

外国人であるか日本人であるかなどには関係なく、ポーズにはどの方も美しく写る法則があります。
構図や配置と同じように、ポージングにも黄金比があるからです。

それに則って、フォトグラファーが随時ポーズの指示を出しますので、お客様は何も心配せず、言われた通りの指示に従っていただければ、自然と綺麗なポーズをしていただくことができます。

撮影が終わった頃には、皆様声を揃えて「楽しかった！終わってしまうのが名残惜しい！」と言われるほど、たった１、２時間の間に、ポージングをマスターされ、楽しまれているご様子です。

フォトグラファーと英語でコミュニケーションが取れるか心配です。

大丈夫です。フォトグラファー、ブレイデンは日本に合計一年以上住んだことがあり、大の日本ファンで、日本慣れしています。日本語も話すのはあまり得意ではありませんが、聞くことに関しては、ゆっくり話していただければ、かなり理解できます。

ポーズなどはまず、フォトグラファーが最初に英語でお伝えしていきますが、その直後に、介添え役のリカが逐次にテンポ良く訳していきます。また、ブレイデン自体、日本人のお客様の撮影を沢山しているので、わかりやすい英語で（例えば「ルック・アット・ザ・キャメラ！」など）指示を出すのに大変慣れています。

せっかく海外に来たチャンスです！
思い切り英語にも触れて、オーストラリアでの思い出をまた一つ増やしていってください。

LGBTQのカップルの撮影はしていますか？

もちろんです。私たちは過去にLGBTQのお客様の撮影を数組行なっております。

ブレイデンはカナダのバンクーバー付近の出身ですので、LGBTQの方への理解がとても深いです。
匿名性、プライバシーなども尊重いたしますので、ぜひお気軽にご相談ください。

式は人前式、キリスト教式、どちらで行えますか？

お客様のお式ですので、お客様が行いたい挙式方法をご自由にお選びいただけます。

私たちのセレブラントは英語・日本語両方で、人前式、キリスト教式の結婚式が行える、オーストラリアクイーンズランド州認定のセレブラントです。

ただ、今までの経験からして、セレブラントも私たちも、挙式中「はい、誓います」とだけ言われるよりも、お二人共、誓いの言葉をご自身で用意し、互いに読み上げられ、誓いを交わされることをお勧めしています。（もちろん、キリスト教的な「はい、誓います」とだけ言われる式も可能です）

ご自身で誓いの言葉を考えられた方には、「とても感動的で誓いの言葉を自分で書いて良かった」と言われる方が多いです。

私たちのプロデュースさせていただく結婚式は、とても自由度が高い挙式です。

形式ばった挙式で、「結婚式の本当の意味が何であるか」を忘れてほしくない。

ご親族も、セレブラントも、フォトグラファーも、介添え人も、音響のスタッフも、その場にいる者全てが、心を動かされ、涙ぐんでしまう。

その場にいる者全員が、お二人の愛の証人となれる。

お二人の絆の強さ、誓いの揺るぎなさ、愛の深さを見せつける、お二人が思い描くような式にしていただきたいと思います。

誓いの言葉の中に、「結婚・出産後に、あと５キロ体重が増えないように誓います」「週に２回は夜７時までに家に帰ります」なんて、ちょっぴり笑える誓いを混ぜてしまっても構いません。

お二人の、お二人による、お二人のための結婚式にしてください。
私たちは、サポート役をとことん追求し、お二人の夢を叶えるためのお手伝いを全力でさせていただきます。

ロケーション撮影当日、必要な持ち物はありますか？

ヘアメイクのご予約のお客様は、なるべく襟の低い、前開きのシャツをご持参ください。
その他、普段からお使いのお気に入りのメイク道具、着けたい髪飾り、ピアス、ネックレス等ございましたら、お持ちください（どのプランにも、ウェディングドレス、タキシード、髪飾り、ジュエリーは含まれておりません。全て持ち込み料はかかりません）。

ヘアメイクのご予約がないお客様は、特別に必要な持ち物はございません。

想い出の品など、特別に撮って欲しい物があれば持ってきてください。

撮影日が天気予報で雨の場合、どうなりますか？

＜挙式の場合＞
教会挙式でしたら、続行可能です。野外の場合は、挙式会場が変更になる場合がございます。
いずれの場合も、お客様とのご相談の上、お客様のお気持ちにできる限り添えられるよう、最大限の努力をいたします。
ただ、４月から１０月は乾季ですので、その間はひどい雨の心配は少ないと思われます。

＜ロケーション撮影の場合＞
小雨の場合は、それはそれでとても雰囲気のあるお写真が撮れますので、撮影続行は可能です。
しかしながら、大雨の場合、お客様との細かいご相談の上、ご希望であれば撮影日変更、キャンセルも可能です。

なお、お客様都合ではなく、ロケーション撮影の場合の雨天時の撮影日変更、キャンセルに関しましては、変更料ならびにキャンセル料は一切いただいておりませんので、ご安心ください。（挙式・和婚プランを除く。）

挙式やロケーション撮影中に、自分でのビデオやカメラの撮影はできますか？

もちろんです。人生でたった一回の出来事なので、思う存分、好きなだけスマホやカメラで想い出を納めてください。

挙式に参列されるご友人にビデオ撮影をお願いしている、家族にスマホで沢山写真を撮ってもらいたい、など、すべてご自由にしていただいて結構です。
（その場合はフォトグラファーの写真に入らない様、ヴァージンロード、祭壇の周りでの撮影は避けていただくようにお願いいたします）

いつまでに申し込めば良いですか？

私たちは、日本人のお客様以外にもローカルのオージーのお客様、中国人の観光客のお客様のお写真も撮らせていただいている為、結婚式などの予約は２年近く前からいただくこともあります。
また、通常、一日に一組の撮影しか受け付けておりません。

その為、挙式、ロケーション撮影をされると決められた場合、なるべく早い段階でのご予約をお勧めいたします。

ただ、撮影希望日にまだ他の予約が入っていない場合、前日・もしくは当日のご予約も可能です（挙式を除く）。

撮影場所や時間は指定できますか？

ある程度調整できますので、サービスメニューをご覧になり、もしカスタマイズされたい場合は、遠慮なくお申し付けください。

挙式中の音楽は持ち込めますか？

およそ１００曲ほどある音楽の中から、希望の音楽をお選びいただくことができますが、もしご自身で音楽を持ち込まれたい場合は、もちろん可能です。

持ち込めないものってありますか？

基本的に持ち込みは自由ですが、オーストラリアの検疫で止められてしまうもの、自然に戻らない造花のフラワーシャワー、環境に優しくないバルーン等はオーストラリアの法律で禁じられています。ご心配の場合は、その都度ご質問いただければ、法律上持ち込み可能かどうか、こちらで確認いたします。

チップは必要ですか？

オーストラリアにはチップの習慣はございませんので、必要ありません。

ウェブサイトに乗っていない場所での挙式、撮影を希望しています。可能でしょうか？

お客様に最高のサービスをご提供出来るよう、ベストを尽くしますので、「お問い合わせ」よりご連絡ください。

挙式会場に関しましては、ご希望の詳細をお聞きし、お調べ致します。

ロケーション撮影に関しましては、移動時間に問題がなければ、ある程度可能かと思われます。